2011 年3月11日の東日本大震災で、宮城県石巻市の大川小学校ではたくさんの子供達が北上川を遡ってきた大津波により犠牲になりました。そこで当時小学6年生 だった愛娘を亡くされた「小さな命の意味を考える会」代表の佐藤敏郎先生を講師としてお招きして、あの日大川小学校で何があったのかお話をお伺いします。
愛知県⻄尾市では、南海トラフ巨大地震発生時に7m の津波が想定されています。また、津波は海からだけでなく、川からも襲って来ます。今回のワークショップでは、大川小学校の真実から、この地域で⼆度と同 じような過ち、悲しみを繰り返さないよう、学校関係者や地域の皆さんと共に、学校防災や防災教育のあり⽅について考えたいと思います。
パンフレット(PDF)