座学「庄内川水系における災害の歴史、基礎的な気象知識、ハザードマップの見方」

WFT会員　多々良秀世

• 西味鋺地区における過去の水害履歴を調べ、この地域での災害の特徴を勉強する。
• 基礎的な基礎知識を学ぶとともに、ハザードマップを活用して、大雨時の行動を考える。

班ごとに分かれてフィールドワークへ（地域の安全・安心チェック）

• 班分けし、町内ごとに身近な危険箇所や一時的な避難場所を、フィールドワークで確かめる。
• 各自ポイントをチェックするとともに、記録係（写真）・交通係など任務を分担する。

班ごとに記入したチェック項目を地図に記入

• フィールドワークから帰った後、各テーブルで住宅地頭上にチェックしてきたことを記入し、付箋で注意点を書き加える。
• あらかじめ決めておいたリーダー・書記のもと、要点をまとめる。

各班の発表

• 班ごとにまとめた結果を、発表係が地図を示しながら発表する。
• 各班の地区の特徴を参加者に説明し、質疑を交わしながらよりよいマップ作りに努める。